金井町内会は、約1,700世帯で構成されています。 この大きな地域を、金井、川井田、木倉、栗谷の4地区に分け、それぞれの地区内を幾つかの区域に分け、町内会全体では約40の区域があります。更にそれぞれの区域内を幾つかの班に分けています。

町内会の構成は、町内会長(紹介はこちら)と、理事長(紹介はこちら)のもとに各区域毎に1名の理事(約40名)を配し、各区域内の各班には班長が配されています。

理事の主な役割は以下のとおりです

　理事は受持ち区域内の各班の取り纏め役としての仕事と同時に、町内会に設置されている青少年委員会(活動内容)、環境交通委員会(活動内容)、防災委員会(活動内容)、防犯委員会(活動内容)、広報委員会(活動内容)、庶務担当(活動内容)、会計担当(活動内容)のいずれかの委員もしくは担当者に就任し、それぞれの職務の遂行をします。

具体的にやる事は以下のとおりです

1. 任期は、4月1日から翌々年4月開催の理事会及び総会までの約２年間
2. 町内会総会への出席(1回/年)、理事会への出席(1回/月)
3. 理事長、副理事長、各担当と委員会の委員長は役員会への出席(1回/月)
4. 回覧物や配布物の班長への配布(2回/月)
5. 掲示板に町内会関連広報の掲示(2回/月)
6. 班長が集金した町内会費の受領(1回/年)と、会計担当への納入
7.担当地区の次年度班長(1回/年)、次期理事(1回/2年)の選出依頼と、庶務担当への名簿提出
8. 町内会行事への参加と準備作業・本作業・後作業への協力
9. 町内会事業、交流事業への参加・協力・支援(希望者・適宜)
10. 各委員会での下記の担当業務(通年)
11. 上記以外にも町内会活動としての参加、協力、支援をお願いすることがあります

班長の主な役割は以下のとおりです

受け持ち班内在住の町内会員の世話役であり、班の人達が困っている時の相談役でもあります。問題があれば理事や役員と協力して解決したり、必要に応じて班の人と町内会との橋渡しをしたりする等、町内会で最も身近な存在です。

● 年間行事計画の作成(年度初め)
● 自主防災メンバーとしての活動
● 金井地区合同防災訓練の実施
● 歳末警戒パトロールの実施
● 町田市総合水防訓練への参加
● 消防団第3分団第4部への激励
● 町田市消防団の出初式への出席
● 救急救命講習会
● 防災倉庫資器材の点検と備品の充実
● 清風園防災訓練の参加
● 避難所関係連絡会への参画　　　　
● 事業報告・会計報告の作成(年度末)