茶の寿会

茶の寿会は、昭和57年4月18日に誕生しました。
当初は57名の会員でスタートし、年会費は3000円でした。

その後の歴代の会長は以下の通りです。

初代会長(1982年-1988年): 植野盛紀氏(和光台在住、6年間の在任期間)
2代目会長(1988年-2004年): 佐伯光一氏(金井町在住、17年間の在任期間)
3代目会長(2004年-2008年): 廣田昭五氏(森の丘在住、5年間の在任期間)
4代目会長(2008年-2019年): 大崎昭重氏(和光台・金井4丁目在住、9年間の在任期間)
5代目会長(2019年-現在): 東海林博子氏(金井6丁目在住)

茶の寿会は、設立当初から金井クラブの斎藤様、日の出クラブの伊藤様、和光台自治会長の井出様など、町内会長や老人会クラブの先輩方のご指導とお力添えを受けながら成長してきました。特に、前会長の大崎氏の9年間の活動において、金井町内会との連携(助成金など)が活発に行われました。

茶の寿会は、地域清掃活動(金井小入口、木倉バス停、栗谷バス停、有楽住宅、鶴川街道など)やサークル活動(ゲートボール、ハイキングなど)を通じて、地域の美化と交流促進に貢献してきました。その活動内容は、ポスターを通じて詳細をご確認いただけます。

2019年に突然の会長交代となった際、東海林博子氏は前会長の大崎氏との引継ぎの機会がなかったため、現副会長の窪川氏や前会計の横内氏と協力しながら、会員の皆さんとともに5年間にわたり精力的に活動を続けてきました。

今後も茶の寿会は、地域の皆様にとって大切な存在として、地域社会の活性化と交流を促進するために努力を続けます。地域の皆様からのご支援とご協力に感謝し、ますますの発展を目指してまいります。